薬師の泉

(やくし の いずみ)


かつてこの地は大善寺という曹洞宗寺院の境内であった。江戸時代、八代将軍吉宗が志村周辺で鷹狩をした際に、大善寺に立ち寄り境内に湧き出す清水を誉めて、寺の本尊である薬師如来を「清水薬師」と命名した。
「江戸名所図会」にも登場し信仰と憩いの場所として賑わった。


昭和初期に総泉寺と併合し亀山荘庭園が築造されたが大戦後荒廃した。  平成元年に板橋区により庭園として整備された。
(2000/9/28)


かつての泉と思われる場所は、枯れてしまっているようだが水が引かれている。
(2000/9/28)